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桃仁会病院について
安心感と快適さのある専門医療施設「透析治療総合病院」
当院は患者さんにとって過ごしやすく、スタッフには動きやすい、ゆとりある設計の最新鋭病院です。中核となる透析室をはじめ、1床あたりの面積を通常の1.5倍確保した病室は、全室南側に配置。
車椅子がたっぷり余裕をもってすれ違える広々とした廊下や穏やかな色彩の内装で、「治療に来ている」ことをできるだけ忘れていただけるよう「癒やしとくつろぎ」の空間にしています。
高齢者や障害のある方にもやさしいユニバーサルデザインで案内もわかりやすく、快適で安心できる医療を提供します。
ラウンジのように安らぎのある透析室
病院施設の中核となる透析室は、気持ちも伸びやかになれる開放感あるワンフロア。
明るく柱のない空間設計は、医療スタッフが全体の状況を見渡せ安心です。
また、配管・配線の露出を抑えてすっきりさせたベッドまわりは、ベッド間の距離も従来よりも大幅に広げることで圧迫感がなく、ひっかかりやつまづきの心配も少なくなり、移動や作業がスムーズに行えます。
同じ場所で長時間透析を受けるストレスを少しでも和らげるよう、液晶テレビを設置したソファースタイルの透析ベッドを使用。さわやかな環境で、治療中であるということを忘れられるくらい安心して過ごしていただければ…、それが私たちの願いです。
療法として透析を行うだけでなく、人格を守り生活を支える。
患者さんと一体になってのチーム医療。
患者さんにとって透析治療は、長期にわたる身体的な苦痛だけでなく社会的、経済的、なにより精神面において大きな負担がかかります。 私たちは、そういったさまざまな問題に対して、患者さんと一緒になり改善・解決をめざしサポートできるよう、医療チーム全体として取り組んでいます。
癒しとくつろぎのある病室
入院患者さんの病室は、全室南向きで明るく、風の流れを感じない自然な空調環境です。
4人部屋も各ベッドに窓からの光を採り入れ、1床あたり面積を従来の1.5倍確保しています。
照明や色調にこだわり、プライバシーを確保するなど過ごしやすさに配慮しています。
免震構造を取り入れた安全性の高い建物
桃仁会病院では「災害に強い」施設を目指し、様々な設備・技術を導入。免震装置を設置した耐震設計に始まり、自家発電や無停電装置による電源確保、地下水脈ろ過システムによる給水の確保など、大規模災害にも地域の皆様、入院されている患者さんに両技術をお届けすることが可能です。